相続が得意な弁護士の失敗しない選び方

bea4fb52c46bddb704ffd154e6338b27_s

弁護士個人の経験年数と解決実績

相続問題で弁護士への依頼を考えているのであれば、「担当弁護士の経験年数」と、「相続関連問題の解決実績」の両方をチェックすべきです。事務所全体の解決実績で契約をしてしまうと、実際に担当になった弁護士の経験が少ないことでスムーズな手続きや問題解決ができなくなる可能性があります。また弁護士の場合、お客様対応を通してより良い対応を身につけ、相続を得意分野にする傾向にあるので、どのようなケースであっても必ず個人レベルの経験年数と解決実績を確認するようにしてください。

依頼者にとって不利な情報も教えてくれる

依頼者にとってデメリットといえる内容を教えてくれる弁護士は、良心的だといえます。これに対してメリットしか言わず、法律事務所を利用することで諸問題が全て簡単に解決するかのような説明をする弁護士は、信頼性という意味で疑問が残ります。

相続税のことまで考えてくれる

相続問題は、相続税の申告まで終わって初めて解決に至ったといえます。たくさんの財産を「いかに効率よく分けるか?」だけしか考えない弁護士に依頼すると、相続税の申告や節税対策をする際に諸問題が生じることもあるため、注意が必要です。被相続人の死亡に伴って生じた相続問題を全て解決することを考えると、遺産分割協議だけでなく相続税についても助言ができる弁護士に依頼すべきです。

費用についても詳しい説明がある

良心的な弁護士は、提示した見積書を見せながら「どうしてこの金額になるのか?」の説明をします。また見積もり根拠についても詳しく説明するので、提示された金額に納得いただけることが多いです。これに対して不当ともとれる高額な費用を請求する弁護士は、項目の少ない見積書を見せて、逆にその根拠をわかりにくくする傾向にあるので、注意してください。

担当弁護士と直接会える

10人以上の弁護士が在籍する法律事務所の中には、相続問題の解決で大変有名な先生と契約したにもかかわらず、実際に担当する弁護士はキャリア1~2年の新人弁護士だったというケースもあります。また中には、いつも担当弁護士が外出をしていて、事務員や新人弁護士としか話ができないケースもあるので、依頼する弁護士と直接会うことができるという点も、相続が得意な弁護士選びで重視すべきポイントです。
get_footer(); ?>